2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
失敗を抱きしめて、生きる。
アンハッピーエンドでも、 できる限りのことは、やろうや。
リストラを当初の定義とおりに捉えると、 本日、人生3度目のリストラに遭う。
お金はあったらあったぶんだけ 使っちゃうもんだと思う。
新しいうちに住むと まずはふすまを取っ払う。 これが我が家の流儀。
ブリーフケースはパンツ入れではない。 そのことに30を過ぎて気付いた。
ごみが落ちていると、町が悪く見える。 でもごみを捨てる人はほんの一握りだ。
休みの日は、ゆっくりと歯を磨いたり、頭を流す。 そうすると体が感じられる。
あと数十年たったら、目の前の小学生たちに支えられて 生きていくんだな。そう思ったら、背中が大きく見えた。
支持率だけが内閣の問題なの? 通せんぼだけが野党の役割なの? 議席だけが与党の問題なの? 考えて欲しい。 もっと他にすることがあるはずだ。
人物が小さくなったのか。 それとも、 大衆が人物を小さくしてしまったのか。
日頃を質素にすると、何でもごちそうになる。
言葉はテセラ。
車両にすさまじい衝撃が走る。 車輪の下で、何かが起こった。 姿は見えずに死体は処理される。 それでも動いていく街と その動きに流される自分に感じる眩暈。
引越し屋が帰ってからが、 本当の引越しなんだ。 積みあがるダンボールを眺め、思う。
サービスされて当然、 という風潮は何かおかしい。 サービスされたらねぎらう、 が本来じゃないか?
終電と、デッドヒート。
エクセルで、からくりをこしらえる。
深夜の職場。 誰もいないので、自分で自分に 「お疲れさま」と頭を下げる。
パソコンにも人間関係にも、 多少の湿り気が欲しい。
2ヶ月の冬の旅を終え、 新しき我が家に帰る。遠目から見る家の灯に 家族との再会をかみ締める。我ながら、よく乗り越えた。
口角は高く、表情を豊かに。 姿勢は低く、言葉は謙虚に。
価値観の違いを受け入れると、 楽ちんになれる。
終わった、と思ったところが、 実は始まりなのかもしれない。
苦労を顔に出さない苦労人を尊敬する。 苦労を笑顔に変えられる人を畏敬する。 自分の苦労を周りの笑顔に変えていける人に、 付いていきたい。
住所 風鳴町3丁目 字カラササ松 子の子団地「へ」の五ツの廿伍号 東雲海運 またたび星団営業所 気付 こんな住所があれば住んでみたい。
この住宅街のいろんな空き部屋に 単身赴任のサラリーマンが 寄宿していたら、なんてことを夢想した。
成功者と言われるより、 苦労人と言われたい。