2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
朝一に、ぱすーんとすっきりおならが出たら、 その日は、何かいいことありそうな気がする。 根拠はないけど、そんな気がする。
「想定外」にもたれかかったら、自分の命は救えない。
どんなに幸せそうに生きている人だって、 見えない不幸を抱えているのかもしれない。どんなに不幸せそうに生きている人だって、 見えない幸せに気付いてないだけかもしれない。
私が一番欲しいのは、お金や名誉などではなく、少しでも長く、家族と過ごせる時間です。
いろんな出会いのあった運命の街。京都はぼくにとって。
普段利用するシステムの後ろにも、それを護る人がいる。 それを忘れちゃいけない。その人に静かに、感謝の気持ちを伝えたい。
自分が能なしだって構わない。 誰かの応援者になれる自分でありたい。
日本全国、企業も個人もすべてが「想定外」って言って、 責任を何かに転嫁しようとしちゃいないか?
人は見たいものしか見ない。だからぼくは、いろんなものが見たいんだ。偏らないためにも。
原発に対して何も知らなかったこと。 それが今私にとっての無知の涙となる。
谷間に拡がる瓦礫と泥。その上をふわりふわり綿毛が飛んでいる。ちいさな復興も始まっている。
人力の非力さに打ちのめされた景色。人力の偉大さに打ち震えた現場。
3月11日に、東北で何が起こったのか。 それを知るために、行く。それが、私のスタンス。
日本人とリビア人、生きている感覚をより強く持っているのはどちらなのだろう。
懐かしい人と会うと、笑ったあとに泣きたくなる。
WTCから10年。魔法の海も10年。 僕たちはどんな10年を過ごしてきたのだろうか?そして、 あの日から、半年。 考えはまだ定まらない。
満たされている自分を、再認識するために抱きしめたい。
1秒先、いや1刹那先だって未来なんだ。そう気付いた。
窓の外が、夏から秋の音に変わっていた夜。静かに、季節は移っていく。
不安はあるさ。でもすべてじゃない。満足できる今があることも、心に留めておく。
ダブルバインドで悩んだら、その先は開き直った自由だ。
京都で聞いたFM。北山から流れるセンスのいい音たち。 その選曲がぼくの原点のような気がする。
ペダルをこいで、新しい景色へ。 身体が拡がっていくような、 心地良さを感じられる道中。
夏休みが終わると、ママたちの、遅めの夏休みが始まる。
今が一番、家族がたのしい。
月も変わった。 静かに、気持ちも変えていこう。