2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
温もりの中に割り込む寒気。冬はいつも無遠慮にやって来る。 そうやって、季節の移り変わりに気付かされてきた。いつも。
例えばふと耳にした曲に心奪われるように、 見ず知らずの一見さんにも伝わる言葉が生み出せたら、本望だ。
深夜の車内にさえ暖かさを思う。それぐらい急に、冬がやって来た。
望まなければ、自由になる。 求めなければ、自由になる。 欲しがらなければ、自由になる。 かもね。
かっこ悪いのが好きなんだ。 泥臭いのが好きなんだ。 不器用なのが好きなんだ。 それってたぶん、人が好きなんだ。
期待しなければ、 自由になる。
悩める人の悩みは、残念ながらなくならない。
追い越されてもひょうひょうと。追い越すときは細心で。
私だっていずれ死にます。あなただって死にます。 さて、皆そのゴールに向かってゆっくりと走っているのであれば、 私は景色を愛で、ひょうひょうと微笑を浮かべながら走りたいと思う。
ありのままを、好きになりたい。 ありのままを、好きでありたい。
誰しもアイヒマンになる危険性を心にはらんでいることを 忘れてはいけない。
上昇に価値を感じない世代が、どんな夢を語るのか。 それを聴くのが少し楽しみでもある。
表現とは、難しい。コミュニケーションもまた、難しい。
「また、そんなつまらんことで悩んで。」と、自分で自分をたしなめる。
何でもやります。 どこでも行きます。 笑顔でやります。 これが新人の魔法の呪文。
転勤族の子どもたち、ふるさとを知らない子どもたち。 そうじゃない。新しいふるさとを見つければいいんだ。 さぁ、まだ知らないふるさとを探しに行こう。
家庭のポテトサラダは地味だけどじんわりとうまい。 言うなれば、食卓のバイプレーヤーってとこかな。
IT化で便利になったはずなのに、紙は溜まるし仕事は減らない。なぜだろう。
懐かしい駅にたたずむと、ふっと昔の記憶がよみがえる。
長く走るために、トップギアはなるべく使わないようにしたい。 そういう加減を意識することも、大事だと思う。
ぼくの人生最初の運動会は覚えていないんだ。 だから、きみの運動会はパパが覚えていてあげるね。
若い人が挨拶をできないのは、 大人の真似をしているだけだよ。
僕の隠れ家、カウンター。 タバコをくゆらし、美味しいお酒。時には虫の音聴きながら。 そんな素敵な特等席、その名はバー「ベランダ」。
新聞が先に着いていた、残業帰り。
下町の景色の向こうに見える高楼群。 地に足をつけて虚像の城を視る。
どこへ行っても、どんな状態になっても、僕たちはきっと還ってこれるさ。
話そう。まだ見ぬ人へ。 話そう。今いる人よ。
東京は迷いやすい。地形的にも。精神的にも。
仕事が嫌い。なんて時もあった。 でも環境を変えて、仕事そのものが 嫌いなわけではないことがわかった。
小遣い足りて礼節を知る。