2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
舞い落ちた一片の花びらに、 春の訪れを気付かされた。 都市の寓話の中に佇んでいるような昼下がり。
僕たちは、東京タワーの前に高かった塔のことを知らない。
進めるときに、進めばいいさ。 ただ、進めるときに立ち止まってちゃ、いけない。
前にノートに落書きなんてしたのは、いつだろう。 そんな余白のない生活になっていないかい?
季節は、気が付けば変わっていく。いつの間にか。
責任なんて言葉が氾濫して、政治家以外もなんだか生きづらい時代になった。そうじゃないか。
ブータンとネパールの違いがわからない。 でも、片方は幸せの国で、もう片方ではテロが起こっている。 なぜだろう。
たまには、自分が主役の日があってもいいじゃないか。たまには。
華はなくとも生きている、ぼくらは。
今を嘆くな。いずれ変わるさ。
昔なら「しゃあねえな」で終わっていたことが、 どうもそれで終わらない世の中。 それって、なんだか窮屈だ。
神様は飽き性っぽいから、運命は流転する。たぶん。
春闘って、誰のためにやってるの?
相場ってな博打まで、機械に振り回されてんじゃ切ねえな。
プラスばかりじゃないけれど、マイナスばかりでもないものだよ。
幸運は、ふとした瞬間に転がっている。きっとどこかに。
乗り越えて。でも、今は乗り越えられなくてもいいよ。 そのことについて思い、考え続けることが大切なんだ。
まちの木漏れ日の中で、天使を見かけたような気がする。 たとえ幻影であったとしても、そんな風景に出会えた自分が嬉しい。
山上憶良ってのは、日本最初の社会派ジャーナリストなのかも。
頭を、止めちゃいけない。
眠り児たちよ。 君たちの未来に、平穏と幸せがあらんことを切に祈る。
季節は 波のように かわっていく
ややピンぼけ。なんてぐらいの感覚も好きだ。
人生を日数で考えたとき、 「生き急げ」という意味がわかった気がした。
さあ、そろそろ衣替えしようか!身も心も。
そばにいることしかできないけど、そばにいることは、大切だよね。
たまにポテンヒット。ぼくの言葉はそんな感じ。
「不安が最大の商売敵」そんな時代になったんだろう。
春の日のささやかな祝いに、雛たちの成長を思う。
「同じ空を見ている。」でも見え方は人それぞれ。同じ空を見ているけど。