2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
書籍もテレビも、ゆるやかに自滅している気がする。 内部のしがらみと、まわりに振り回されて。
世間はいろいろあるけど。 毎日を楽しく思えることが、 最良の日々の秘訣かな。
水は命。そして、凶器でもある。
力みを、からだから、逃す。
屹立する古塔に、この国の剛健を見る。
酒は会話の潤滑油。飲んだからみんなトモダチさ。
苦しい時ってのは、次に嬉しいことを迎えるためのバネみたいなもんだと思う。
100万回の失敗に、100万回の涙で応えよう。ぼくは。
やっぱり僕はまわり道が好きなんだ。そしてそれが、僕なんだ。
しあわせな国に住んでいることに一番気付いていないのは、 しあわせな国に住む私たちなのかもしれない。
みんな、同じ空を見ていた朝。
子らを担いで立ち並ぶ親たち。 自分は見えなくても、子には見せたいと願う行楽地の親心。
流行の音ではないけど、自分の好きな音を見つけられたら、 なんだか自慢したい気分。
誰にでも輝ける場所はあるんだ。あなたにも、私にも。
「コンクリートから人へ」なんて前に言ってたけど、 考えてみりゃコンクリートに関わってるのも、人だろ。
気付けば緑の増えた近所の公園。 緑と光の競演に、まだ見ぬ季節へ想いを馳せる。
ありがとうって言いたいけど、 ありがとうって言えなくて。 心の中で「ありがとう」ってつぶやいている。
人生は勝ち逃げできないように出来ている。 なんかね、そう思うんだよ。
膀胱がはち切れそうになりながら走る朝。自分の世界が消滅する気分を体感する。
暁光に包まれて走る朝。世界が起き始める気分を体感する。
桜の花も好きだけど、 桜の葉っぱの濃い緑も好き。
早起き。それは自由時間。
「ええ加減」も「気休め」も、ゆっくりと読んでみると、素敵な言葉だな。
今が一番、心地よくて素敵な季節かもしれないな。 うーん!緑がまぶしい!!
しかしなぜ、楽しい日々というのはあっという間に過ぎちまうんだろう。
一緒にいるとけんかばかりなのに、なぜか一緒に遊びたがる。 子どもって、不思議だ。
風の強いあの町が、 ふらりふらりしている僕にとっての 心の拠り所なのかもしれない。
まちなかに、JAZZの流れる城下町。音のある風景も、素敵だ。
痛飲するのもまた、親孝行。
個人は借金をするなと言われるけど、 企業は借金をしなさいと言われる。 資本主義って、なんか変だ。