2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
引くのではなく、足していきたい。そして、積み重ねていきたいんだ。
結局のところ、自分が何をしたいのか自分でもさっぱり見当がつかない。
静かにして欲しいと、心の中で叫んでいるもう一人の自分がいる。
ふるさとは、見つけるものだ。
こぼれたものにこそ、価値があるんじゃないかって、 ふと思った。
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雨の日の、京都の小路。神戸の坂道。大阪の運河。 無彩色にも風情がある。
嗚呼、夫婦こそ合気道。
テクノロジーの究極は「孫の手」に行き着くんじゃないか。
自分を笑う。自分を嗤う。そして、自分を微笑う。
集団の中で、ひとりぼっち。
自分が主人公ではないことに気づき、 またひとつ大人になる。
答えは実は、 すぐ近くに転がっているのかも知れない。 たとえばくずかごの中でくしゃくしゃ、みたいに。
夕方の景色の中に、しょぼくれた顔をした僕を見た。 どう声を掛けたらよかったのか、今でも分からない。
世の中の悪戦苦闘するすべての人と、 私たちはゆるやかにつながっている。
雨の中、用もないのにふらりと訪れる人を、 友というのかも知れない。
大きな街と小さな僕。おびえる僕を、ただ風がなでている。
モノより、お金より、失ったモチベーションを取り戻すのはたいへん!!
苦しいときこそ、笑ってみなはれ。
ある言葉を思いつく。 あなたは、ありきたりな言葉と思うかもしれない。 でもそれは、あなたが発掘した素晴らしい言葉だ。
のろまだった僕は、なぜか持久走では早かった。 昔から、諦めの悪い性格らしい。
たまに、まるで天から降りてきたような素晴らしい言葉に巡り会う。 そんな時、ちょっと自分を誇りに思いたい。
満たされたいと思っている人は、永遠に満たされない。 満たされていると思っている人は、永遠に満たされている。
眼窩に闇が流れ込む。芝居はいつもそうして始まる。
生き残らなかった選択肢を思って、いつまでもくよくよすんなよ。
ひょっとすると、 自分が乗せられているベルトコンベアーのリモコンは、 自分で握っていないかい?
こころのアラームって、大事だよ。こころの耳を、傾けて。
なんだかんだいって、今まで生き残ってきたんだ。そんな自分を信じろ。
あり合わせでつくるのは得意。 だけど、まったく新しいものをつくるのはちょっと苦手。
この静かに籠もる感情は、誰に伝えたらよいのだろう。