2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
エスカレーターで左側に立つ。 そうやって、東京の人になっていく。
空が高い、東京もある。
こうやって深呼吸することで、生存証明をしている。
段ボールまみれだけど、一歩ずつ新生活はスタートしている。
地方出身者にとって、今でも花の都は憧れだ。東京こんにちは。
住めば都は、結構多い。
旅立ちとは、過去の自分に対する闘いの始まりでもある。
白髪の一本一本は、これまでの悪戦苦闘してきた人生の勲章だ。
人が多い場所には何か魅力が集まっていそうだ。 なんて思っていたら、自分がミツバチみたいに思えてきた。
まぐろのブツ切りみたいに、五感にドカンとぶつかる表現をしてみたい。
かなしい、くやしい、せつない、さみしい。 すべての感情は、時の流れと共に白くなってくる。
諦めるを、楽しむ。
何事もオカを取らねば話にならない。
ミスは考えられないところで起こる。だから過信しない。
どなたか、こころの痛み止めを売っているところを知りませんか?
来年はこの場所で桜は見られない。 でも自分の選んだ道だ。涙をこらえ、振り返らずに行こう。
平和について、考え続ける。悩み続ける。話し続ける。
うんこもくさいが人間臭い。そんな奴になりたい。
自分に敵意を向ける人は、叱咤激励していると考える。 敵意をどう取るかは、あなたの自由なのだ。
痛みとは身体的な感覚ではなく、 心に印象づけるための作用なのかもしれない。
悩める人よ、その傷を愛せ。
反論は、緑茶を3杯飲んでから。
他の人の異なる意見を聞くときに、 否定ではなく面白いが先に立つ人間性を持ちたい。
よくやった、と言ってもらいたい人がいた。 でかした、と褒めてもらいたい人がいた。 がたいがでかくて、おっかなくて、でも いざというときには、助けてくれる人だった。その人がもういないと思うと、泣けてくる。
悲しいかな。 失敗こそが、一番強く学習する手段だ。 悲しいかな。
悲しみをけっ飛ばせ。
何時でも腰は低く、密かに志は高く。
抜き身のむき身の不気味。
俺たちは、個人ってやつを何か履き違えてやしないかい?
夏の暑さを嘆くときには、極寒の冬は思い出せない。