2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も何かを感じ、吊られた電灯を眺める日々が続いている。
垂れデマと、素人予知は紙一重。
今そこにある危機、ではなくて、 今そこにあるしあわせを見つけに行こう。
こんな時は、静かに本を読むことにする。そう決めた。
パパやママがすこし怒りっぽくなっているのは、 今の状況から必死で君たちを守ろうとしているからなんだ。 まだ、君たちにはわからないかもしれないけどね。
僕たちのこころは、あの日よりも 昨日のほうが傷ついているみたいだ。
盗ミ一瞬、咎一生。
当面は、酒量の増える日々が続きそうだ。
今日を信じて、生きていく。
こんな時だからこそ、笑おう。
今ほど、日常を愛おしく思える日々はないだろう。
今日も、東京の空は 変わらず青く高い。
こんな時でも、歳はとる。
ネガティブな感情には 「あかるく」を付けて乗り切りたい。
人には適応能力があることを、僕は信じている。どんな状況になっても、乗り越えていきたいし、乗り越えていけるはずだ。
現実って、時に重たすぎる。でも、乗り越えて行けるはずさ。
つきつめれば、人力だ。つきつめれば、人だ。つきつめれば、やさしさだ。それが残る。
混乱の中でこそ、情報の目利き能力が試される。
あたり前であることの幸せ。 あたり前のことを続ける大切さ。家族が共にいることを 今日ほど安心したことはないだろう。
今日もただ、静かに祈る。
古い日記を眺め、かつての自分に勇気をもらう。
さぁ、みなさん。「これから」のこの国の話をしよう。そろそろ。
ネットの言葉は初対面。「やぁ、こんちは。」ぐらいの感覚がいいのかな。
鉛筆で仕事を考えると、流れる感じがする。キーボードにはない感覚だ。
何が起こるかわからない世の中だ。だから僕も、静かに祈る。
カビの染みた古書の中にこそ、 日本の閉塞を取り除く せん抜きが埋もれているかもしれない。
言葉がおかしくなったら、気持ちもどうもまとまらへんなぁ。やっぱ俺には関西弁や。馴染んだ言葉でいっちょやったろかい。
世知辛い世の中ですが、青空に飛び込むぐらいに背ェ伸ばして行きましょう。いってらっしゃい!
このまま止まっていて欲しいと願う、幸せな日常もある。 でも決してそうならないことが無常ってことなんだろう。 一瞬が、大切なんだ。
まいにちのしあわせをていねいにひろいながらいきていく。