2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに、広い海を眺める朝。
うまい酒を飲みながら静かに語る。これも、親孝行のひと時。
なんだか最近、もやもやしている人の方が好きだ。 もやもやした世の中だからかな。
一年前もまだ混乱していた日々であったことを、 もう忘れ始めている。
また飛び上がりたくなるような、素敵な季節が来る。 あともう少し。
ホームがアウェーっぽく思えちゃうこともあるし、 アウェーがホームっぽく思えちゃうこともある。 でも、それでいいのだ!
桜吹雪の時期は過ぎ、新緑の木漏れ日へ。 まばゆい光に、季節の移り変わりを感じる朝。
台湾には、昭和が息づいている。
異国で一人でいる方が元気かもしれない。不思議なぼく。
夢は旅人。日本中、いや世界中にいる友達の所へふらっと現れ、 一緒にラーメンをすする幸せ。そんな人生を送りたい。
分別など要らない。それをひょいっと跳び越えられるジャンプ台が欲しい。
僕の元気がみんなを元気にして、 みんなの元気が僕を元気にする。 それが、イイネ!
凡才の俺たちには、俺たちなりの戦い方があるはずだ。
凍える桜を応援したくなる、雨の朝。
季節が変わると、気持ちも軽くなる。
桜道、桜雪、桜床。 静けさの中で、この一時を過ごせる贅沢。だから朝チャリはやめられない。
この地で、生きていく。天地に何が起ころうとも。 それが私たちのプライドだ。
生きてることを、忘れちゃいけない。 生きてることを、怠けちゃいけない。
会話が、固まった心やすべてを、少しずつ癒していく。
壁は、こころがつくってる。
花たちは、ディスプレイでも開花する。それは、一瞬を伝えたい気持ちのリレー。
清しい青空のキャンバスに、思いっきり花を広げる桜たち。 その風景に、心が止まる。
桜を見ている人の顔が優しく見えるのは、 自分が優しい気持ちになっているからなのかな。
ヒューマンスケールの細道を銀輪で走り、 古の旅人たちに想いを馳せる。
顔を上げて、生きる。
世の中に、絶えて酒樽なかりせば、春のこころは、、、、のどかじゃないだろ!
この国の可能性に気付いていないのは、 肝心の僕たちなのかもしれない。
やっぱり世の中は「永遠のパズル」だったのか。
春の嵐が颯爽と雲を散らすように、心の靄も晴らして欲しい。
春の嵐が季節を呼び込む。花とともに。