2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
家族と暮らせる年の暮れ。 その当たり前に、感謝をしたい。
私たちは、たとえば、小さな路傍の道標なのかもしれない。 しかしそんな名も無き道標が気の遠くなるぐらい重なって、 今という場所に繋がっているんだ。
ほどよく諦める。 というのは、この不安な時代を渡るのに素敵な概念だ。
現状を満足することと、変化に怯えないこと。 これが今年得た知恵かもしれない。
身近な人って、とかくに悪いところがよく見えてしまう。 相手にも、多分そう思われているんだろう。
迎合ではなく、フラットにいきたい。 頑強ではなく、軟体にいきたい。
きのうの夜、きみのそばにはどんなサンタさんが来たのかな?
風邪とは、体のストライキかな?
たかが寒さにやられることもある。各々方、ご自愛を。
リズムは大事。リズムが狂うと体調も狂う。
育てる人、つなぐ人。地味だけど、そんな人も必要。
無理のできない時は無理をしない。 無理をしたくない時は、ちょっとだけ、がんばってみる。
治す、ではなく受け入れる。
おいしいものを食べたければ、 おいしいねと言い続ける。 まずいものを食べたければ、 まずいねを言い続ける。 言葉は、未来へのレールなんだと思う。
外国人のつもりで歩く。 そうすれば、普段の通勤路も新鮮に見えてくる。
離れて眺めると、雑音が消えて この国の良さがわかる気がする。
人生、迷いまくり。
感情を共有できる仲間がいることは、素敵だ。
大目に見るのも、円満の秘訣。
素敵な笑顔は、あなたの大切な宝物だよ。
取り柄がないなら、笑顔を鍛えろ。
みんな、誰かのサンタさんになれる。
感動を、安売りしてはいけない。
ほどほどを、見極めるのは難しい。
躊躇している間に、なくなってしまうものはわりと多い。 が、あんまりくよくよ悩まない。
絶望の淵に「底なし」とは書かれていない。
弱いときこそ、伸びるとき。
人生は、悲劇と思えば悲劇になるし、喜劇と思えば喜劇になるかも。
どうしようもなくて泣いた時は、そのあと、思いっきり笑ってみる。
自分の無力さを知ることも、また力だ。