2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
不器用だから、悩むんだ。だから、尊い。
青く清しい冬空の中、ただ風の音を聞き、歩く。
丘の上で、風に吹かれて。 幸福の状態とは何か、考える。
三文判のような人生。言葉が先に浮かんだので、後から意味を考えている。
懐かしい人と、出会う。話す。それだけなんだけど、気がつけばそれで元気をもらう。
自分がちょっとだけ我慢して、 他の人がちょっとだけしあわせになれるなら、 それはそれで素敵じゃないか。
年を経る毎に、学ぶことが楽しくなっていく。 そして、過去の不勉強を後悔する。
楽しい出来事は、夢にも延長する。
ほどほどに食べて、ほどほどに働き、ほどほどに使う。そして、自分らしく遊ぶ。
悪夢にワルツ、激務にランバダ。ほれほれほ〜ぃ。
初心は見失いやすいから 「初心忘るべからず」なんだな。
べろんべろんに酔っぱらうというのは、壊れる前に壊すという ある意味、自衛行為なのかもしれない。
雪が積もると、街の音が消えた。
周りの反応が怖くて、断言できない自分がいる。
風邪が治らないのと外が寒いだけ。 ただそれだけで行動がおっくうになる。不思議なものだ。
勇気を出して開けた扉の向こうが、全く同じ部屋だった。 そんな夢を見た。その夢の中で感じた恐怖は何だったんだろう。 今も考えている。
「ぐさり」ではなく、「ちくり」でもなく、 「くすり」といきたい。自分のことばは。
無情と無常は異なるものだが、同じ音だから ついリンクして考えてしまうんだろうか。
この寒さを越えたら、この闇を越えて行けるのか。そう信じたい。
群れたくないと思う寂しがり。 人と同じは嫌だといいながら群れている。 そんな矛盾だらけだけど、そんな自分を愛したい。
ひねらない、何気ない一言が心に刺さるときもある。
表現することとはなにか。 考えることとはなにか。いろんなことを考え始めた 高円寺のガード下。 さて久々の、脳みそフル回転。
都会のど真ん中なのに、 闇にとけこめちまいそうなの 静かな夜がある。四谷の路地には。
俺の恵方は家族だ。 そう思いながら、海苔巻きにかじりついた昨晩。
誰か一人にでも、こころに届く言葉が生み出せたら本望だ。
はまるツボは人それぞれ、だからこそ面白い。
何でも味わえる、度量を持ちたい。