2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
みんな、不安を乗り越えて成長していく。
「みぞゆう」は覚えていても、何が「みぞゆう」だったかは覚えていない。 俺たちの脳みそはそれっぱかのもんだ。そこを忘れないようにしたい。
大きな街で、ひとりぼっち。
泣きたい経験が、わたしを強くする。孤独な経験が、わたしを丈夫にする。
私たちが享受する日本の技術力とは、氷山の一角のようなものなのかもしれない。
服が体に合わなかったら、成長するしかない。
どんなに途方にくれることがあったとしても、道はどこかにつながっている。
まわり道しちゃうときもある。 でも、気にしない、気にしない。
通勤電車でささくれ立つ自分に、思わず苦笑い。
時間とは、見つけるもの。
自分が芸人だとしたら、読むだけで泣いてしまうような芸名を名付けたい。
「また、あのカウンターで会おう」それが俺たちの合い言葉だ。また会う日まで。
新宿界隈を走り、思った。僕たちは、新宿のことを1%も知らないのかもしれない。
距離を皮膚で感じたい。だから僕は、自転車で走る。
東京、午前5時半。酔っぱらいと健康オタクが同居する、不思議な空間。
消極的能動。積極的待機。
余計なことを考えすぎるから、疲れちまうんじゃないかい?
なんだかんだひっくるめて、やっぱり家族が好きなんだ。
いつかは、晴れるよ。君のこころも。きっと。
原発も怖いが、それ以上に体質が怖い。
腹一杯、唐揚げが食べられる幸せ。最高!!
それぞれの起こった現象にとらわれるのではなく、 その背後にあるものを、私は知りたい。
「考えない」ほうが、しあわせなんじゃないか。そう思ったら、こわくなった。
「今から帰るよ」そんな何気ないメールを僕は何百回も送り続けている。 それも幸せなんだと気づいた。
恣意的に加工された情報で判断することは、 気を付けた方がいいんじゃないか。 人であろうが、原発であろうが。
人は目に見えない早さで、少しずつ、成長していく。 子どもも、大人も。あせらず、焦らず。
身の回りの、よけいなことを、ちょっとずつはがしていく。 生活を考えるときに。
あの静かで涼しげな夜を過ごした日は、幻だったのだろうか?冷房など無くても涼しかった日を考える。
支えられ、支え合って生きていること。それをあらためて思う。
高架下には臭い立つような、魅力がある。